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2016年10月 8日 (土)

阿蘇山噴火      ~ゆうてもええかな~

 8日未明、阿蘇山の中岳で爆発的噴火が発生した。気象庁は噴火警戒レベルを2の火口周辺規制から3の入山規制に引き上げた。
 7日から火山性微震動を観測していて、火山ガスが発生し、噴火の兆候があった。7日夜には小規模噴火があり、これに続いて爆発的噴火が発生した。現在も火山活動は不安定な状態が続いており、警戒が続いている。
 36年ぶりの爆発的噴火で、噴煙の高さが1万mを越えたため、広範囲で火山灰が観測されている。西風に流されて、中国四国地方でも降灰がある。熊本地震との関連は、今のところ分からない。観測結果から、水蒸気爆発の可能性がある。
 噴火は、マグマが地価から上昇して火口から吹き出す噴火と、マグマに熱せられた地下水が水蒸気となって圧力が高まり、火口から噴出する水蒸気爆発がある。噴火で地下の圧力が下がれば落ち着くが、過去の阿蘇山噴火の例から、少なくとも1ヶ月程度は噴火に備える必要があるようだ。地下での活動が続いていると想定して、防災体制の調整が必要になるだろう。
 この秋は台風の被害も深刻で、北海道では農作物の出荷が落ち込み、野菜の高値が続いている。先日の台風では韓国で深刻な被害を出していて、公の発表は無いが、北朝鮮でも農作物に被害はあっただろう。
 地震、台風、火山。立て続けに起こる自然災害は、これで打ち止め、とはならない。日本中、ほとんどの地域で起こる可能性がある。非常持ち出し袋と避難場所、確認しておかねばなるまい。

                          (仲)

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