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2015年1月10日 (土)

パリ連続テロの因縁      ~ゆうてもええかな~

 2015年も明けて十日経ち、十日戎で賑わっている。商売繁盛で笹持って来い。景気が上向いて欲しいものだが、ここへ来て食品への異物混入の案件が毎日のように明るみになっている。まだ広がりそうなので今日は書かない。でも、書くとしたらこういう内容だろう、というのは頭にまとまりつつある。昨年、カップ焼きそばに虫が混入したとき、そのメーカーは調査して、製造工程で混入する可能性有りとして、すべての工場の生産を一時停めて、原因究明に入った。製造販売の対応として、これが正しいのだろうと思う。
 さて、世界的に大きなニュースになったのは、7日、パリの週刊新聞社を銃器で襲撃し、12人の死者を出した件。犯人は逃走の末、印刷工場に人質を取って立てこもった。8日、パリで警官が射殺され、犯人は逃走し、スーパーマーケットに人質を取って立てこもった。こちらの犯人は、新聞社襲撃犯への攻撃をすれば人質を殺すと言っていたという。
 9日、2件の立てこもり犯に対して当局が突入し、犯人を射殺した。犠牲を出しながらの、厳しい結末だった。
 事件の発端は、新聞にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したため、イスラム教過激派組織アルカイダに属すると見られる犯人が、編集会議の日を狙って襲撃したとされている。
 欧米から見れば、風刺画で表現したことに武力で対抗した、表現の自由への攻撃を許すことはできない。一方、イスラム教徒にすると、信仰の対象である預言者ムハンマドを茶化された、バカにされたとの怒りがあったのだろう。
 立場による考え方の違いだから、どちらが正しいか判断するのは難しいが、ただ、襲撃して殺してしまえ、という行動は理解を得られない。対立は根深く、報復の応酬にならないよう願うばかりだ。

                         (仲)

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