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2014年10月18日 (土)

小渕経産相辞任へ      ~ゆうてもええかな~

 第二次安倍内閣は、2年近く続いて、閣僚の交代が無かった。国内では最長になる。
 その内閣、何か問題があったわけでもないが、安倍総理サイドの意向で、今年の9月に内閣改造を行い、9月3日に発足した。その際に就任した閣僚に、すでに進退問題が出ている。就任一ヶ月半で、である。
 まず問題が指摘されたのが、松島みどり法相。臨時国会で民主党議員が問いただした。自身の選挙区でうちわを配っていたのが、有権者への寄付を禁じた公職選挙法違反にあたるのではないか。松島法相は、うちわのように見えるが資料の配付だと言い逃れようとしていたが、それは無理がある。丸い紙に柄があって、あおげば風が起こる物は、何が書いてあろうが、うちわだ。総理サイドも打つ手無し、辞任か更迭となるだろう。
 まさかの問題が浮上したのが、小渕経産相。二度目の入閣で、9月改造内閣の目玉だったが、週刊誌がすっぱ抜いた。政治団体の収支報告で、有権者の観劇会に、1千万以上支出し、収入が数百万だった。差額を小渕経産相側が負担したなら、公職選挙法違反。有権者が負担したのを記載していなかったら、政治資金規正法違反。その他、領収書の詳細を見ると問題だらけで、総理サイドは当初かばうつもりだったが、この週末には、辞任止む無しの判断になっている。
 女性閣僚がダメだということではなく、今回女性枠を5人と決めて、人選がもめにもめたから、政治とカネの問題確認、いわゆる身体検査が後回しになったとの指摘がある。松島・小渕大臣の後任を女性で埋められるかどうかで、安倍総理の手腕が問われることになりそうだ。
 でも、国会では、政策の質疑をお願いしたいなあ。某野党殿。

                          (仲)

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