« 水銀に関する水俣条約      ~ゆうてもええかな~ | トップページ | ホテルで偽装表示      ~ゆうてもええかな~ »

2013年10月19日 (土)

伊豆大島豪雨災害      ~ゆうてもええかな~

 台風26号によって、伊豆大島で記録的な雨量を観測し、崩れた山の斜面が土石流となって下流域を襲い、死者25人を越える大きな被害を出した。行方不明者の捜索が続くが、この週末は雨の予報で、二次災害の怖れから早々に周辺地区に避難勧告が出ている。
 今年は水害の被害が甚だしい。7月の山口島根豪雨、9月の台風19号による京都の由良川、桂川の氾濫。いずれも、気象庁が『これまでに経験したことのないような大雨』『最大級の警戒』『命を守る行動を』と表現している。ただ、伊豆大島の場合は、被害影響範囲が狭いため、特別警報を出されず、避難情報の判断も遅れたと見られている。同じような気象状況が本土であったなら、特別警報が発表されたかもしれず、伊豆大島のみならず島の防災体制の見直しが迫られている。
 豪雨災害は、今年に限った話ではない。昨年の九州北部豪雨、一昨年の紀伊半島の豪雨は記憶に新しい。それぞれのメカニズムは地域によって異なるが、総体的に言えるのは、降雨量がここ50年で最大級だったということ。温暖化の影響という声もあって、それならそれで、すぐ地球を冷やすこともできないから、豪雨があったらどうなるかを考えて、どうするかを決めることが重要だ。
 自治体は、ハザードマップを作る。避難場所を確保する。我々は、安全な場所がどこか探しておく。避難指示が出た場合、外の避難所に拘らず、自宅や近くの建物が安全なら、その場に留まることを気象庁が呼びかけることがある。
 台風27号が近づいている。命を守る行動とは何か、個人で見直すといい。豪雨、地震、火事、竜巻。最後に自分を守るのは、自分だから。

                      (仲)

                       戻る

« 水銀に関する水俣条約      ~ゆうてもええかな~ | トップページ | ホテルで偽装表示      ~ゆうてもええかな~ »