« オスプレイを八尾空港に      ~ゆうてもええかな~ | トップページ | 節電、再稼働、MOX燃料      ~ゆうてもええかな~ »

2013年6月15日 (土)

飛ぶボールでもいいけれど      ~ゆうてもええかな~

 プロ野球公式戦で使用する統一球、通称『飛ばないボール』が、今年から『飛ぶボール』に変わっていた。どっちでもいいじゃないかと思う。
 そもそも、WBCのような国際試合で使用するボールは飛ばないから、それに近づけて慣れましょうというのが、統一球導入の発端。それでホームランが減り、得点数も減った。各球団やプロ野球機構の方で、もう少しホームランや得点シーンを増やしたいと考えたのだろう。統一球導入前の跳び具合に近づけて、そのせいで、今年はホームラン数が5割増しになった。
 これが球団や運営側にとって想定外だった。ボールの反発の程度を少し調整しただけという主旨の発言を記者会見で出していたが、これは本音だろう。少しさわっただけ。でも、プロの選手は、ホームランの量産という分かりやすい結果を出してしまった。そして選手との懇談会で問われ、認めざるを得なかった。
 機構側のもう一つの想定外は、シーズン半ばにそれを認めて、その日に外部に漏れ、大騒ぎになってしまったこと。些細なことと思っていたのに、連日報道され、コミッショナーを糾弾する声が高まったことに、戸惑っているように見える。
 飛ばないボールと飛ぶボール。どっちがいけないという議論にはならない。このボール、と決めてしまえば、何の問題もない。だから、今シーズンは今のボールで試合を続ければいい。問題は、変更の結果を予測できなかった人たちが決めて運営していることにある。
 元選手や指導経験者が機構側に入らない限り、またこんな騒動が起こるだろう。見てるこっち側としてはどうでもいいことだけどね。

                       (仲)

                        戻る

« オスプレイを八尾空港に      ~ゆうてもええかな~ | トップページ | 節電、再稼働、MOX燃料      ~ゆうてもええかな~ »