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2012年11月10日 (土)

米国大統領選、中国指導部交代      ~ゆうてもええかな~

 今週、アメリカ大統領選が終わった。また、中国共産党の党大会が始まり、来週には新しい指導部に交代する。
 アメリカ大統領選は、接戦の末、かろうじてオバマ氏が再選。投票直前のハリケーン上陸が勝敗を分けたようだ。災害対応なら、現職が有利だろう。ただ、嵐が去ってスッキリ快晴とはいかず、『財政の崖』への対応で大騒ぎしている。
 期限付き減税が今年度末まで。そして政府債務が設定上限値を年内に越える見通しで、上限を超えたら強制的に歳出を削減する法律に従って、来年度から歳出がカットされる。だから、来年1月以降、国民の税負担が増え、政府が使う金も減り、景気が崖から落ちるように悪化しそうだと、市場は見ている。年内に対応できるか。
 中国共産党の党大会では、胡錦濤氏の後継に習金平氏選出の予定。しかし、脇を固める指導部の人事で、まだ駆け引きをやっているらしい。胡錦濤氏と、江沢民氏の勢力争いが片付かない様子。習氏は江氏寄り。胡氏が交代後も影響力を発揮するための人事を、江氏が蹴った。江沢民元国家主席の政治力、健在なり。庶民は放ったらかしで、アメリカの選挙の直後だから、違いが際立つ。
 日本のトップはどうなんだろうねえ。3年前の政権交代のときは期待したんだけど。年内解散か、TPP絡みで離党者が出れば、内閣不信任で総辞職もあり得る。なんだか、なあ。

                         (仲)

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