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2009年8月22日 (土)

衆院選投票まで1週間    ~ゆうてもええかな~

 ここのところ出張続きで、ニュースを細切れでしか見ていない。気がついたら衆議院選挙が公示されていて、その日は埼玉の某駅前で候補者の演説風景を見て、やっと選挙なのだと実感した。週末に帰宅したら、選挙管理委員会から投票案内状が届いていた。が、自分の住む選挙区の立候補者が誰か、全然知らない。まあ、不自由はないが。
 マスコミで選挙の情勢などを見聞きすることはあるが、以前から私は、選挙期間中の情勢報道は見ない。目にしても気にしない。これは私自身の決めごとであって、報道に意味がないという気はさらさら無いし、世論が何を見てどう動こうが、それについて批評するつもりはない。選挙戦が周知されて投票率が上がるのはよいことである。
 私は、よほどのことがない限り、投票に行く。投票する候補者は、行くまでに決める。どの候補者に投票するかを決める判断基準はただ一つ、選挙公報である。ここには、マスコミというフィルターを通さない、候補者の生の声が書いてある。主義主張思想をダイレクトに知ることができる。そこに書かれていることを見比べて判断する。政治に参加する権利を行使をする1票だから、自分の目で判断したい。それには、本人の主張を直に読むのが一番だと思っている。
 マスコミの報道は、それはそれで参考になるだろう。各党の主張の比較や情勢分析、地方版なら個々の選挙区の情報まで見ることができる。しかし、情報を利用したいと思うなら、その報道内容はマスコミが収集した事実に基づいていることに留意した方がいい。簡単な例でいうと、支持率調査。その数字は、大きな違いはないが、数値そのものが各社すべて同じにはならない。調査方法も調査対象も違うのだから、当たり前だ。だから、マスコミの情報を利用して判断しようと思うなら、複数のマスコミの情報を比較して見る方がいい。
 新型インフルエンザの流行が本格的になっている。これ以上広がれば、医療関係の混乱はもちろん、9月の5連休を当て込んでいた旅行関係や外食産業への影響や各種催事の縮小自粛といった、景気の足を引っ張るような事態も考えられる。それでなくても、景気が回復しているように見えるのは一部業界の一部機種牽引によるものだから、長続きせず、10月以降に回復が鈍る危険性ありと見ていて、その舵取りを誰に任せればよいか、慎重に考えて投票すべきと思っている。
 あと1週間。まだ、考える時間はある。
                                         (仲)

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