« エコ替えの買い時    ~ゆうてもええかな~ | トップページ | アツい夏    ~ゆうてもええかな~ »

2009年7月11日 (土)

麻生首相はいつまで?    ~ゆうてもええかな~

 この1週間、出張であちこち飛び歩いていて、土曜日の朝、帰宅した。その間ニュースをゆっくり見られず、一週間分まとめて見た。G8サミット、終わってたんだね。
 主要国会議そのものの意義が薄れているのが、中国・胡錦涛主席不在で見えただろう。いわゆる新興国も交えず、G8会議だけで実効あるメッセージを発信できる状況ではなくなっている。
 で、その中でさらに存在感が薄かったのが麻生首相だ。二国間会談も含めて、得るところはなかったと言っていいだろう。我が国日本の代表は、いま、他国とどんな約束を交わしたとしても、実行に移すだけの時間が残されていないと思われているのだろう。
 これを書いているのは、都議会銀選挙投票日の前夜である。一自治体の議員選挙だが、政局を左右すると重要視されている。実際、ここで自民・公明両党の結果次第では、沈みかかっている麻生内閣に大打撃を与えることになる。民主党が勝ったら、ではない。自民党が負けたら、である。
 敗北を待っている人たちが勢いづいて、麻生総裁を追い落とそうとする動きが活発になる。選挙用総裁を仕立てて総選挙に入り、衆議院過半数を取れれば、新総裁が首班指名を受けることになる。自民・公明両党だけで過半数に届かなくてもいい。民主党は議席を伸ばすが、単独過半数は無理と見る。民主党を中心に連立政権を、と考えたとき、政策調整をして連立に加わる党はどこだろう。私は難航するように思う。それより、新総裁を担いだ自民・公明連立に与する方が現実的な選択に思える。
 逆に都議選で自民・公明両党が合格ラインまで議席を確保できたとしたら、麻生首相は早期解散を目論むだろう。麻生総裁で自民党が総選挙に突入したとしたら。そちらの方が、政局は再編を含んで流動化する可能性が高いと思う。細川連立政権が起って自民党が下野した、あのときの状況に近いものを感じる。当時は自民党が中から割れたが、今の状況は、地方の知事が起こす動きに揺すぶられて世論が自民党から距離を置く状況もあり得る。そうなった場合、麻生総裁が自民をまとめきるのは難しい。今の民主党中心での連立は難しいが、再編含みだと、自民党を外した連立政権も充分あり得るように思う。船頭が増えるから、船出から山に登って短期で分解の可能性も高いが。
 大阪に住んでいる私が、都議選に興味を持って注目している。世界に注目される日本ができあがるかどうかの分岐点だと思うから。とりあえず、麻生さんの退場は近い。お疲れ様。

                                          (仲)

                                          戻る

« エコ替えの買い時    ~ゆうてもええかな~ | トップページ | アツい夏    ~ゆうてもええかな~ »