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2007年11月 9日 (金)

年末戦線秒読み  ~ゆうてもええかな~

 もうそろそろ年末商戦が終わる時期である。まだ11月に入ったばかりだが、電器製品の部品は、年末商戦向けの作り込みがそろそろ終わる。部品を組み立てて倉庫に在庫し、年末に一斉にドン、と売り出すのである。
 9月期の中間決算を見ると、ゲーム機は任天堂の一人勝ちだった。家庭用、携帯用ポータブルも、ライバルのプレイステーションに大きく水を空けた。路線の明確な打ち出しが効いたためで、プレステは従来のゲーム機を多機能化して、ゲーム好きの客層にアピールしたが、任天堂はリモコンやタッチペンでの操作のしやすさと、今までのゲームとは異なるソフトを用意して、幅広い層にアピールした。結果は、ご覧の通り。年末商戦も、任天堂が引っぱるだろう。X-BOXは、言わずもがな。
 家電で熱いのは、薄型テレビ。液晶で強いシャープ、プラズマと液晶を揃える日立、オーディオ機器との連携でこだわり派に訴えるパイオニア。東芝も頑張っているが、有機EL方式でのディスプレイでは優位に立つ。コストと大画面化が課題か。
 テレビは、地デジへの切り替え推進政策に乗って、買い替え需要がまだまだ牽引するだろう。韓国勢は苦戦。最近のビジネスホテルには、サムソンの液晶テレビを置くところも増えたが、家庭用には入り込めず、日本市場からの撤退を決めた。家電は国内メーカーが強い。画質か、使い勝手か。DVD機とセットでの提案だと、松下、東芝といったところが強い。次世代DVD、どうやらブルーレイ方式に傾きそうな気配だが、私の考えでは、まだ見極めるには早い。来年、勝負が見えると思っている。
 パソコンの勢いがない。OSがVISTAに変わって以来、XPまでの系統との互換性が快適と言える状態ではなく、買い換えの後押しになっていない。それよりも、ワンセグ対応のモバイルの方に消費者の目が向いているのではないか。パソコンに限らず、携帯、電子辞書はあるし、ポータブルゲーム機にチューナーが付けば、さらにパソコンの必要性が無くなる。
 さて、ボーナスで買いたくなるもの、あるかな。
                                 (仲)

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