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2006年8月 4日 (金)

レジ袋はいくら  ~ゆうてもええかな~

 心配していたが、それ以上の大騒ぎになってしまった。イスラエルのヒズボラ空爆は、戦争状態であり、イランよりも衆目を集めている。アメリカもそろそろ擁護の限界に来ており、戦線の拡大範囲は想像もつかない。
 で、レジ袋が有料化の動きが強まっている。そもそも、レジ袋の有料化は、石油由来のプラスチックであるレジ袋の使用を減らすという、環境保護の発想から始まったはずだが、イラク情勢からイラン、イスラエルへと飛び火する紛争は、中東地域の石油供給不安を引き起こし、中国の大量消費も相まって、原油価格がじりじり値上がりを続けている現状で、ガソリンはもとより、石油製品の値上げも続いている。第六次値上げだとか、来月は再度交渉とか、段階的に値上がりし、ポリエチレンの原価も数十%のレベルで価格が上がっている。こうなるともはや主旨が入れ替わり、スーパーもレジ袋をただで提供するには、経費負担が大きくなり、努力の限界というところまできている業者もあろう。もはやエコだなんだと言っていられない。
 では、いくら徴収するのか。一律に一袋5円だ10円だと、定価をつけると、レジ袋が販売商品になる。適切な表示をして価格を客に示す必要があるし、税法上の義務も出てくるだろう。大中小と異なる大きさのレジ袋が一律同額だったらどうだろう。客から文句が出るだろうか。ちなみに、私はノープロブレム。どれも原価はほぼ一緒だし。
 スーパーやコンビニの方々、気をつけられよ。レジ袋有料化は自体に理解はできるが、料金設定は慎重に。不特定多数の客が来る、その中にはポリエチレン袋の原価を知っている人もいる。適切な対価か、不当な高価か、判断できる人もいる。くれぐれも便乗値上げと取られないよう、明確な説明と適切な料金設定を心がけられたし。
 それと、有料化に当たっては注文をつけたい。レジ袋は、無地にすること。印刷コストを削減しているという姿勢を見せるべきだ。今まで無料だった物で料金を取るのだから、取る側も努力、配慮されたい。
 理由がコストではなく、品薄で供給不安であるなら、早々に代わりになるバッグを売ればいい。何かと面倒な世の中になりそうだ。
                                          (仲)

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